2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
○大塚耕平君 より幅広く規定しておかないと、これは今おっしゃった考えの背景には、基本的にはデータの格納場所と知的財産を保護するという意図なり意欲が読み取れるんですが、それが保存される場所というのは技術進歩とともに変わっていきますので、わざわざサーバーと記憶装置というふうに限定しておく必要もないし、しからば、じゃ、それ以外のものがそれと代替する機能を果たせるのならばそういう形にしようと考えるのが相手国
○大塚耕平君 より幅広く規定しておかないと、これは今おっしゃった考えの背景には、基本的にはデータの格納場所と知的財産を保護するという意図なり意欲が読み取れるんですが、それが保存される場所というのは技術進歩とともに変わっていきますので、わざわざサーバーと記憶装置というふうに限定しておく必要もないし、しからば、じゃ、それ以外のものがそれと代替する機能を果たせるのならばそういう形にしようと考えるのが相手国
先ほど官房長の矢野がお答えを申し上げましたのは、基本的には先ほどのお尋ねは二つの部分がありまして、要すれば、なぜ書きかえを行ったかということについての意図なりを調べるのかということと、それから、もともとの文書を、どうしてそういう文書を書いたのかということでした。 今回の調査は基本的に、なぜこういう書きかえを行ったのかという調査が主目的であります。
先生がお触れいただきましたこの共同声明につきましては、御案内のとおり、日本の経済団体連合会、いわゆる経団連と在日米国商工会議所、いわゆる民間セクターにより取りまとめられたものでございますので、総務省におきましては、本文言がどういう意図なり経緯で記載されたかどうかについては、当事者ではございませんので承知をしていないところでございます。
○神山(洋)委員 言葉というものは私は大事だと思っておりまして、多くの方々にその政策の意図なり見解なり方向感を伝えていくということを行うためのツールが言葉であるとすれば、その言葉はやはり共有可能な意味をお互いに持っていないと通じないと思うわけです。
○大庭政府参考人 海賊と疑われるような船舶を確認した場合には、その船舶に停止を求め、立入検査をして、その意図なり目的なりを確認するための手順として立入検査をするものでございます。
私は、やはり、北東アジアの安定という点から、この中国の空母保有意図なりの発言がこれだけ出てくるということは非常に懸念を持つわけなんですが、この点について外相はどのように思っておられるのか。
○衆議院議員(谷公一君) まず、修正の意図なり趣旨でございますが、国政の重要課題でございます地方分権改革を着実に推進するためには、自治体の自主性及び自立性を高めて、自らの判断と責任において行政を運営することができるようにすることが肝要であるというふうに思っております。
○国務大臣(町村信孝君) 時間とともに世の中も変わりますし、国際関係も変わりますし、それぞれの国の中の情勢も変わりますし、単純にそのころと比較して、八〇年代前半ですか、と比較して今がどうだということは、学者の分析としてはなかなか面白いテーマかなとは思いますけれども、外務大臣の立場で今それを明確に申し上げる、しかも中国の意図なり方針なりというものがもしあるとして、それがどう変わっていったかということを
これはやはり、戦争、いろいろなジェノサイドがある中で、それらの何かの意図なりなんなりを持っての他人を攻撃するジェノサイドというものと、女性が自分の心と体を傷つけて、やむなく最後の手段として選択しなければならない中絶というものは、やはりちょっと同列には論じられないのではないか。もちろん、そこで失われる命としては重みは同じだと思います。
そして、今後そうした、彼らの意図なりなんなりは実験だというようなことなんですけれども、またそのような脅しともからかいともつかないようなことをされたときの、我が国の対応というのはどういうことになるんでしょうか。
ですから、これは何らかの政治的な意図なり行政の意向なりが反映をしたリストではないか、こう言われているわけで、単に出所がわからぬからコメントするに足りないというのでは済まないのではないかなと思っているんですね。 いわゆる今まで破綻をした企業と破綻をせずに残っている企業で、どっちが状況が悪いかというと、破綻していない企業の方が状況が悪いところが多いわけですよ。大きいがゆえにつぶせない。
上から来てやるやると言ったって、これは、やはり全員一丸となって、田中外務大臣の意図なり方針を十分事務方に説明して、納得した上でぜひやってもらいたい、そう思います。これは注文です。お答えは結構でございます。
まず大臣に、その郵政三事業と財投改革と一体としてこの特殊法人改革はやっていかなければならないんだという首相の意図なりねらい、また総務大臣自身はその点についてどう考えられているか、まずお尋ねをしたいと思います。
その目的なり意図なりというものは、外務省も防衛庁も何にもわからぬ。ただ訓練だけだということで訓練をやる、その訓練の機会にACSAで支援をするのだ、こういうことで済ましていいものですかね。防衛庁長官にまずお聞きしたいです。
先ほど楢崎委員の御質問の中の説明で目的なり意図なりこれからの転がし方なりは尽きているのかもわかりませんが、なお私としまして少々危惧をいたしますのは、ベンチャーなものを生み出すというのは官主導では非常に難しい。
しかしながら、問題は、どのような意図なり目的で取り組むかの姿勢であります。少なくとも今回の農協改革はただ単に組織自身が生き延びるための方策であってはならないのでありまして、これが組合員のニーズにこたえる機能の充実のための改革でなければならない、そのことは言うまでもありません。
○谷合説明員 私ども、大変一般的なことしか申し上げられなくて恐縮でございますが、やはり立候補予定者の意図なり会合の趣旨、顔ぶれ等、いわば具体の事情を判断して、個々にそれぞれのケースで御判断をいただくということにならざるを得ないというふうに考えております。
○新村委員 防衛庁あるいは外務省ではこういうアメリカの意図なり方針なりについて十分知っておられるかもしれませんけれども、国会はほとんど知らない、国民ももちろん知らないという状況でありますし、そういう中でこれからアメリカの方から新しい提案なり申し入れなりがあると思うのですね、これは新しいことを言っているわけですから。
ということは、そこに意図なり隠すことが一般的には含まれているはずでございます。しかし、ただいまの防衛庁からの説明も踏まえますと、航海日誌は艦長が最終の作成責任者であり、艦長が記録をより正確にしようとして整理したのだとすれば、この事実をもって一方的に改ざんと報道することには大きな疑問があります。仮に報道された艦内の様子などが事実といたしましても、それを改ざんであると認定することは疑問でございます。
ですから、仮に五〇%というと、今アメリカを除いて先進工業諸国の水準だと思いますけれども、そういう水準にどうしても日本がなるということになれば、それは必然的に増税を意味するのだと思いますが、そういう将来の日本の財政をにらみながら今回の改革をやるのか、あるいは現在の税体系のゆがみを直していくのかということでありますけれども、やはり国民は政府の意図なりあるいは将来の日本の財政の展望なりをできるだけ知りたいという